早起きは三文の得
初心に帰りたい母の日記
文月


これからはゆっくりと、ていねいに生きていこうと思います。
川を流れる水のように自然体で生きていこうと思います。
そして、いつか湧き出る泉のようになりたいな
 

 



自分と人は違うということがわかれば腹が立つことはないんだと思う。
相手が何を考えていて、どうしたいと思っているのか
それを早く察知して、お互いに折り合いが
つけらるようにすればいいのかもしれない

人は自分の思うようにはならない
だから、相手の気持ちや考えに心をむけてみよう


文月 27日                そして月末
 今日は善通寺の大学でコーチングのワークショップがありました。社会福祉士会から案内の文章があり、先着50名さまのワークショップを申し込みました。参加料は無料でしたが、善通寺は遠いので少し億劫でしたが、主人いわく、コーチングの講習は自費で受けるとうん十万円相当するので、せっかくだから行って勉強して来いと背中を押して送り出してくれました。せっかくの休日主人の自由時間をまたも奪って行ってきました。善通寺には姉が生前入院していた小児病院があり、思い出深いところです。善通寺駅に近づくと胸が熱くなる思いでした。30年前に比べ、駅はきれいになっていました。でも、駅を出ると当時の面影がなく、閑散とした雰囲気でした。会場の大学のキャンパスの中を会場を探しながらさまよってしまいました。この大学のキャンパスは初めて足を踏み入れましたが、感じのいい場所でした。
 コーチングのワークショップは初めて受けましたが、新鮮さを感じる反面、自分が今まで感じながら、うまくいえないものをきちんと体系づけたものだと感じました。復習しないと忘れそうです。
 帰り、駅で電車を待っていると、ワークショップに参加されていた社会福祉士の方がおられ、いろいろなお話を聞かせていただきました。道中読んでいた本に一期一会という言葉について書かれていて、まさに一期一会の出会いだったなあと感じます。やっぱり、参加してよかったです。
 帰りに、主人に島では手にはらないファーストフードをお土産に買って帰りました。船に乗るまで時間があったので本屋によりました。面白そうな本がたくさんありました。
 自宅に帰って主人に今日の出来事を報告しました。




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