母の日記



5月29日(日)        草刈り       
 地区の掃除があり、6時半過ぎに飛び起きましたが、すでに溝掃除は終わったあとでした。裏庭の草を刈っていると、近所の方にくっついて違う場所の掃除をしました。消毒薬をもらって家の周囲にまきました。裏庭の金柑の木の周辺に草がうっそうと生えていました。鎌で刈っていたのですがらちが明かないので草刈り機でブンブン刈りました。すっきりしました。
5月28日(土)      待ち遠しかった週末!

ひと月はあっという間に過ぎていきますが、今月もあとわずかです。久しぶりの週末、午前中はこうすけとのんびり過ごしました。昨日の朝、とうとうレビンチューブ(経管栄養の管)を抜いてしまいました。そのため、ミルクやラコールを飲むのがとても時間がかかります。ラコールを飲みながらテレビを掛けているとスカパーでサンリオピューロランドのミュージカルが始まりました。退屈なのでチャンネルを変えようと思い、「キティーちゃん(こうすけニヤリ)変えていい?」ときくとムッとした顔をしたので、そのままにしました。主人は午後から日曜大工をするべく材料を買ってきました。床に座ってやっていたので足が痛そうでした。作業台もなく(置く場所もないので)無理な姿勢でやっていました。夕方、美容院にカットと顔そりに行きました。シャンプーで頭皮マッサージ、顔そりの時にはフェイシャルマッサージをやってもらい、少し疲れが取れました。髪型は長い間ベリーショートでしたが、少しかえることにしました。時間はかかると思いますが。顔そりをしていると職場から電話があり、帰りに立ち寄りました。土曜日は1日があっという間に過ぎてしまいます。以前は半日は仕事や学校があったのに今では週休2日が当たり前になってきました。

5月11日(水)    天使になったしまじろう
 今朝獣医さんから連絡がありました。しまじろうが天国に行ってしまいました。脱水による衰弱が原因だったようです。かわいそうなことをしました。しまじろうは小さな箱に入って帰ってきました。顔を手で隠してあどけなく眠っているようでした。本当にかわいい子でした。大きくなるのを見届けたかったです。本当に残念です。
5月10日(火)   しまじろうの異変
しまじろうが我が家の家族に仲間入りしたのは先月の下旬でした。仕事関係で面識のある保健所の保健師さんから、「あと一時間の命の仔猫がいるので引き取ってほしい。」と連絡があったのがきっかけです。我が家では2匹の成猫がおり、断ったのですが、押し切られたように引き取ることになってしまいました。仔猫を見に行くとまだ生まれて目が開いたばかりで正直育てられるかどうか不安でした。9年前以前勤めていた職場で目の開かない仔猫を保護し、ひげと名づけ、成猫まで育てた経験があったので、今回もチャレンジです。家に連れて帰りましたが、食欲もなく、体温も低いため係りつけの動物病院に連れて行き、獣医さんの力をかりながら哺乳瓶で育児開始です。我が家に来て2週間近くたった頃、哺乳瓶に噛み付くようになり、獣医さんのアドバイスで離乳食を始めました。仔猫用のキャットフードを食べさせていましたが、見る見るうちにやせていきました。そして、今日帰宅するとぐったりしてしまったため、時間外に受診し入院しました。元気になって帰ってほしいです。
5月8日(日)    こうすけの病状
 こうすけが入院して5日目になるが高熱が続いている。昨日、主治医の判断で抗生物質を変えているので様子を見るしかないという。体力をかなり消耗しているので心配である。昨日の昼から病院で付き添っているが、次第に不安が募っていく。3時間おきに吸入し、6時間おきに解熱の座薬を入れてもらっている。38度の高熱が5日も続くのは初めてである。こんなに悪くなるまで気がつかなかったことが悔やまれる。主人が怪我で入院してから、体調が下降線だったが、異変を察知したかのようにこうすけは体調を崩さないように緊張した日々を送っていたのかもしれない。
 私はこうすけが体調を崩して入院するたびに不安になる。
 しかし、ようやく回復の兆しが見えてきた。熱が下がり始めたと夫が知らせてくれた。
5月7日(土)    気持ちがよいくらい青い空



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